外構工事が完成

駐車場スペースを確保

駐車スペースを確保するため、3/17に始まった外構工事は、旧下水枡の露見や、土間コンクリートを2回打ちしたこともあり、2週間の予定が1ヶ月近くかかり、4/14に終わった。

自家用と工事用に2台分の駐車スペースをお隣さんにお借りしていたが、1か月の延長をお願いした。 2回目の土間コンクリート打設。これが固まれば全て完了となる。

2回目の土間コンクリート打設
2回目の土間コンクリート打設

ついでに、防犯の目的で伸縮門扉も取付けたが、開閉は少し手間。(自動がいいが・・・)

伸縮門扉を取付け
伸縮門扉を取付け

工事業者との工事終了後の値段交渉

完成後、工事業者との追加・減額の交渉をして最終の値段を決める必要がある。

特に外構工事は既設構造物・機器などの破損があるため、事前に写真等を撮っておくことが必要。

今回も水道管の破損、既設ブロック無償補修と取替費用の業者負担を要求した。

しかしながら、全体としてきれいに仕上がったので満足している。

家の前の駐車スペースは、これまでは車が道路に少しはみ出ていたが、1.7 mの幅から60 cm拡幅出来たので、楽に止めることが出来るようになった。(2.3 m幅となった)

また、家の前とガレージ前と合わせて、計5台の駐車スペースが確保出来た。

合計施工費用は外構工事費680,000円、下水枡移設費63,000円で計743,000円となった。

外構工事業者の見つけ方

工事業者の選択は重要で、如何に、いい業者を見つけ、適正価格で発注するのかが、ポイントとなる。

今回外構工事については、インターネットで4社、設備工事屋を合わせて5社に見積依頼をした。

その内、3社が辞退(年度末で小額案件の対応を嫌う)、3社が見積に応じた。

その中で一番価格の低いところを選び、更なる仕様の詰めを行い、施工範囲を変えた数種の見積を提出してもらい、予算的に合う範囲で仕様を決め、最終決定した。

この過程で業者の対応姿勢、技術力を見極め、評価をするのが一番いい。

もし、対応がまずかったり、技術力や金額に不信感が感じられれば、次の業者を選ぶことになる。

また、業者が初めての場合は、会社調査を何らかの方法で行っておくことも大切。私の場合、そこの会社まで行き、事務所や規模などを契約前に見ておいた。これが安心感に繋がる。

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