株はどうなる?

株式投資のこと

株式相場は上昇トレンドを継続中。アベノミクスが効いている。過去10年ぐらいを見ると3~4ヶ月上昇(5%の下落を見ない上昇)を続けると一度落ちるのであるが、11月16日以来3ヶ月半まだその気配はない。どちらかと言うとレンジ相場とも言える。私の出番はまだまだ先の話。

株価チャート(2013年2月28日現在)

11月16日から一直線で上昇しているのが分かる。

私の使用しているソフトは Fchartで3,800円ぽっきり。よくある月々使用料が1~2万円のソフトに比べても遜色のない非常に良く出来たソフト。1989年に発表して以来もう24年近くになるが、バージョンアップとかユーザーの要望に応え日々前進している。こんなソフトがあるのを知らずに売買していた過去がミジメ。

このソフトの凄いところは、国内株式市場の株価が無料で読込むことが出来ること。そしてその株価を各種統計的手法でプログラム処理してチャートに表示される。その種類は多分(数えていないので)20~30はある。だけど、そんなには要らない。売買を判断できる最強のストラテジーがひとつあれば良い。それが中々難しいんだなぁ!

私自身、このソフトを使って昨年色々とプログラミングしてみた。本に載っているほとんどの統計手法で売買の信号を出して(これをシステムトレードと言うらしい)シミュレーションをした。つまりそのストラテジーで売買した時にどれくらいの勝率でどれくらい損益が得られるか。

結果的には、60%程度の勝率を得るのがやっとで、ほとんどの手法(ストラテジーのこと)は30~40%であった。これが現実なんだなぁ。何故か?その答えは「損切り」にある。損を確定することが重要と最近のアドバイザーはおっしゃる。しかしねぇ、損はしたくないし、確定してから上がることも多いし・・・。これで株初心者は悩んでしまう。それで塩漬けか、最低の株価で売ってしまうことも。私も良くやりました。

これに勝つには、損切りをしないこと。損切りしないためには、最低の安い株価(付近)で買うこと。これに尽きる。これを実行するためには、過去数年の株価データを用いてそのストラテジーを開発することになる。
このストラテジーは、株価が下がって下がって、皆が不安になって損切りし出し、投機筋は逆手にとって空売りを仕掛けて来て、乖離率がマイナスに大きく外れて来たそんなタイミングになると、「買い信号」が出るのが間近に。

株価チャート売買信号(2009年8月~2013年2月)

このチャートは、2009年8月~2013年2月現在までの買い信号と売り信号をシミュレーションしたものである。チャート上の赤い縦線が買い信号、その手前にある”T”と表示されたところが売り信号である。

買い信号が株価が下がって底値に近いところで出ているのが分かる。

オンライン英会話を探さないと!

去る2月11日に英会話のKU-ONの最後の授業(担任制)が終了してから、時間が経っているが、まだ次のスクールを決めていない。今まで本当にたくさんのオンライン英会話を受けて来たが、でも1年は続いていたような気がする。最近は1ヶ月そこらでギブアップ。と言うより新しいところが次々に出てくるので気分を変えてみたくなる周期が早い。新しい先生で一から自己紹介を始め、新鮮な気分になるのかなぁ?

まあ、格安オンライン英会話レッスンで英語力をアップしよう!で申込もう。多分、EL MUNDOに新規登録することになるだろう。ここは月5,400円で1日2回の受講が可能だから安い。

もうひとつドメイン取得を考えているが・・・

朝方寝床の中で、ドメイン名がふと浮かんだ。早速登録状況を見てみるとjpドメイン以外は既に登録されていた。

jpドメインは年3,000円もするので高い。やはり800円でないとネ。それで更に組合せを変えて探したが、いまひとつ良いのがなかった。

仕方がないので、現状のサイト名で我慢しようと諦めていたが、このサイトをGoogle Adsenseで登録しようとしたらエラーメッセージが出る。どうもこのサイト名は認識されないみたいだ。

それと、将来的にさくらレンタルサーバーから引越し出来るよう独自ドメインを持っておく必要があるかも知れない。800円のドメイン、もう一度探してみよう。

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