1か月後にスリランカへ戻る
一時帰国中に、健康診断を受け、休養(?)をしてから、また寒い日本からスリランカへ戻った。
日本に居る間、ほぼ毎日アパートメントをWEBでチェックしていた。
気に入ったアパートメントがあると、メールなどで詳細確認を行っていた。
11/26、スリランカへ戻って、直ぐアパートメントの現地確認を行った。
今住んで居るのは、その時に見に行ったアパートメントであるが、私のボランティア先の政府系機関とオーナーとの契約に時間がかかり、実際に入居出来たのは、1か月後の12/30だった。
その間、自腹を切って、別のアパートメントに入居していた。
スリランカでは、何事も遅れるのはあたりまえで、驚くほどのことではないのは重々承知だが、月々65,000ルピー(約55,000円)の出費は痛い。
新しいアパートメント
今回のアパートメントは、以前入居していたウェラワッタのアパートメントより、随分良くなった。
部屋は明るいし、家具、ガスコンロ等はヨーロッパからの輸入品で高級仕様。
また、屋上ジムがあり、エクササイズが出来る。
前のところにも、プールはあったが、水質の問題で入れなかった。
また、ジム、卓球台などが入居当初設置される予定だったが、1年後の今でもまだ入っていない。(これもスリランカの常識)
場所は、マウントラビーニアの中心地で、ゴールロードから徒歩5分程度入ったところの閑静な住宅街にポツンと建った8階建てのアパートメント。
周囲に高い建物がないので、屋上からは360度の展望が出来る。
冷たいビールを持ってインド洋に沈む夕日を見ると、一日の疲れを忘れさせてくれる。